チャリで四国九州リベンジ2018 15日目 2018/4/13 尼崎〜大阪〜掛川

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尼崎市

銭湯みずきの湯のリラックスルームで寝ていたら、あっという間に<%C4%C5%B9%BB%FE%B4%D6">閉店時間の深夜2時に。

店員に叩き起こされて、寝ぼけながらも

「すいません、すいません」

と謝りながらようやく銭湯を後にした。

 

しかし、リュックにあるのは異臭を放つ衣類のみ。

めちゃくちゃ臭い。これでは走る納豆屋である。

 

 

コインランドリーで洗濯と乾燥機を回し、座るところが何処にもないため、無理やり床に寝袋をしき、終わるまで寝かけていた。

意外に洗濯の時間が旅の中で多くを占め、終わるまでに2時間ほどかかるのである。

2時間…つまり40km進める計算だ。

全然寝付けないまま乾燥機も終わり、極寒の夜に足を進めた。

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大阪のスーパー、<%B9%A1%BC%A5%D1%A1%BC%B6%CC%BD%D0">スーパー玉出

このド派手な看板や<%E5%CD%CB%C6%FC%A4%CE%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%BF%A5%A6%A5%F3">水曜日のダウンタウンみたいなネオンに、激安の食品がずらりと言った感じだが、

先日ここの創業者が逮捕されていた。

あっち系の関係者と繋がっていたらしい。

さすがは関西クオリティ。

ちなみに<%BC%B8%CB%B8%A9">兵庫県内の<%B9%A1%BC%A5%D1%A1%BC%B6%CC%BD%D0">スーパー玉出は、この尼崎店のみだそう。

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<"9%F1%C6%BB2%B9%E6%C0%FE">国道2号線

時刻はすでに朝4時。

なかなか車通りも少ない。

 

大阪府

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尼崎からわずか5kmほどで<"2%E7%BA%E5%C9%DC">大阪府<"2%E7%BA%E5%BB%D4">大阪市<"0%BE%CD%E4%C0%EE%B6%E8">西淀川区に入る。

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神戸を過ぎたあたりから何と無く大都市の風景になっていくわけだが、さすが<"2%E7%BA%E5%BB%D4">大阪市に入ると別格だ。

今まで見なかった高層ビル群が淀川の向こう側に映る。

このまま<%A1%C5%E7%B6%E8">福島区北区と、<"2%E7%BA%E5%B1%D8">大阪駅方面に向かう。

 

 

梅田新道

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<"9%F1%C6%BB2%B9%E6%C0%FE">国道2号線の始点であり、<"9%F1%C6%BB1%B9%E6%C0%FE">国道1号線の終点となる地点だ。

東京〜大阪間を自転車で走破する<%AD%A5%E3%A5%CE%A5%F3%A5%DC%A1%BC%A5%EB">キャノンボール

この地から東京日本橋までがコースとなる。

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どんなことがあっても明日の夕方には横浜にいないといけないわけだが、

せっかく来たことだし、少し観光しよう。

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いつも大阪梅田を通る程度で、観光地を全然回っていなかった。

<"3%E6%B1%FB%B6%E8">中央区御堂筋 国道25号をひた走り、南に進む。

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道頓堀

明け方の割に人は多い。

そして相変わらずこの街は汚い。ゴミだらけ、ナンパだらけ、ゲロだらけ。

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あれだろ、大阪に来た大学生がこぞって

グリコポーズするところだろ、俺は絶対やらねえからな。

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こんなコンパクトに看板が密集しているのって、他に類を見ないスタイルだよね。

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<%B4%BA%D8%B6%B6%B6%DA%BE%A6%C5%B9%B3%B9">心斎橋筋商店街。この時間に歩いている人、みんな酔っ払ってて頭がおかしい。

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もちろんこんな時間に開いている店などコンビニくらいしかなかった。

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今度は<%B9%A5%CE%B5%DC">森ノ宮へ。

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久しぶりに見る<"2%E7%BA%E5%BE%EB">大阪城。ただ見ただけ。

 

なんだかんだで<"2%E7%BA%E5%BB%D4">大阪市街を回るだけでも時間がかかってしまい、

そこから朝ごはんを食べたり、やっぱり眠くて公園で少し寝たりで

朝7時になっていた。早く出た意味。

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しかもこのへんは信号に捕まりやすい。

500m進むたびに、信号にハマる。

さらには土地勘がつかめなくて、<%EC%C2%E7%BA%E5%BB%D4">東大阪市<"C%E7%BF%BF%BB%D4">門真市などをグルグルしてしまっていた。

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<"9%F1%C6%BB1%B9%E6">国道1号自転車進入禁止が頻繁に現れる。わかりにくい。

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<"2%E7%C5%EC%BB%D4">大東市。すでに朝8時になっており、通学のチャリンコ集団がたくさんいた。

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<%CD%DB%EA%C6%ED">四條畷(しじょうなわて)市 国道163号

大阪から奈良方面に抜けるためには山越えを避けることはできないため、

清滝峠<%E5%C6%E0%C6%BB%CF%A9">阪奈道路(くらがり)<%FE%C5%C4%CA%D5">京田辺などのルートで山越えをしなければならない。

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今回は、サイクリストの大半が採用する、清滝峠を選択。

この国道163号もバイパスのようになっているため、車道の大半は、自転車が入れない。

こんな感じで、歩道に入っては、住宅街の路地に行き、

さらには自転車を担いで階段を登ったりと時間がかかる。

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清滝峠も、しんどい上り坂。かなり勾配はあると思う。

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またまた自転車通行止めのお知らせ。

でもこの看板、歩道じゃなくて車道に設置しないと分かりにくいと思うんだが。

なぜそこに置いた。

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後ろを振り返ると、大阪の街がだんだん下に映る。

看板を見れば、どうも逆の方向に進んでいるかのような表記でものすごく不安。

 

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進み方がものすごく分かりにくかったが、途中で横断歩道を渡りようやく<"0%B6%C2%EC%A5%C8%A5%F3%A5%CD%A5%EB">清滝トンネルへ。

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だから、左側走行の自転車向けに、右側に標識置かれても見えねんだわ無能が!!

 

 

 

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清滝峠を超えると一瞬だけ奈良県<"0%B8%B6%F0%BB%D4">生駒市に入る。

奈良県は大阪からかなり近い部類に入るが

四方八方山に囲まれている盆地なため

景色に閉塞感がある。

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県境を越えるだけで、見事田舎の世界に。

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ほら、またでたよ!地方にありがちな恐竜のモニュメント

これは生駒のリサイクルショップ・お宝倉庫のもの。

日本中の恐竜のモニュメントを写真にして研究したら面白いかもしれない。

 

 

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本当に一瞬で奈良県は終わり、<%FE%C5%D4%C9%DC">京都府<"0%BA%B2%DA%C4%AE">精華町に入る。

が、やはり<%FE%C5%D4%C9%DC">京都府南部も奈良県と変わらない景色で、

<%C0%B1%E0">祇園のまちみたいな

風情ある風景はどこにもない。

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<"C%DA%C4%C5%C0%EE%BB%D4">木津川市

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京都<%A1%BC%F7%B1%E0">福寿園

<%B5%A5%F3%A5%C8%A5%EA%A1%BC">サントリー<"0%CB%B1%A6%B1%D2%CC%E7">伊右衛門でお馴染みの製茶会社だ。

<"1%A7%BC%A3%C3%E3">宇治茶って、実は<"1%A7%BC%A3%BB%D4">宇治市よりもこの木津川エリアでお茶を採っていたりする。

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スタッフー!byローソン木津川山城店

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引き続き、国道163号伊賀方面に。

伊賀越え”と呼ばれるこのルートは自転車乗りにとってメジャーなルートであり、さらには自動車にとっても名古屋方面に行くのに使われるルートだ。

南には<"C%BE%BA%E5%B9%F1%C6%BB">名阪国道、北には<"C%BE%BF%C0">名神<%B7%CC%BE%BF%C0">新名神が通るが、ちょうど真ん中に通るこの道路は、奈良市から名古屋方面に抜けやすい。

要するにまあまあ交通量が多く、幅が狭いのに大型トラックも多いため要注意だ。 

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とはいうものの、平日の昼間は車も人も少ない。

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木津川に沿って京都の田舎、<"3%DE%C3%D6%C4%AE">笠置町<%C2%C2%AB%C4%AE">和束町と進む。

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!!また自転車通れねえよ!!

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でも今回は道路に案内が敷かれているため、分かりやすかった。

 

ここから南山城村に入る。<%FE%C5%D4%C9%DC">京都府と言っても南北に広いわけだが、

意外にもここが<%FE%C5%D4%C9%DC">京都府で唯一の村となるらしい。

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あれ??<%C0%B2%BC%B6%B6">沈下橋じゃね??

<"9%E2%C3%CE%B8%A9">高知県で何度も見た<%C0%B2%BC%B6%B6">沈下橋だが、実はここにも存在した。

大河原橋…別名 恋路橋という名前で、橋の先に恋志谷(こいしだに)神社がある。

いわゆる恋愛成就系神社だが、由緒は悲しいものだった。

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ちなみに<%C2%C2%AB%C4%AE">和束町<"3%DE%C3%D6%C4%AE">笠置町も、南山城村過疎地域に指定されているらしい。

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国道163号に復帰。最近舗装されたばかりで綺麗。

この辺から上り坂がきつくなる。

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この茶畑の向かい側には

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道の駅 お茶の京都みなみや<%DE%A4%B7%A4%ED">ましろ

 

自己顕示欲がすごそうな名前のこの道の駅は2017年にオープンしたばかりの

ポップに地方創生しよう的な道の駅だ。

🔼おわかりいただけるだろうか。

この前立ち寄った、<"9%E2%C3%CE%B8%A9">高知県の道の駅 よって西土佐 のような雰囲気。

 

店内には<"1%A7%BC%A3%C3%E3">宇治茶の試飲サーバーが置いてあって、何杯もお代わりしてしまった。

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ここから上り坂も本気を出す。

標高が高いせいか、いまだに桜が咲いているのが気になる。

 

 

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ここで<%B0%BD%C5%B8%A9">三重県<"0%CB%B2%EC%BB%D4">伊賀市、忍者の街に入る。

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一息つく間も無く、登り、登り、登り!!

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最近スルーしがちな休憩スポット <%D5%A5%A1%A5%DF%A5%EA%A1%BC%A5%DE%A1%BC%A5%C8">ファミリーマート伊賀三軒家店

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えぐい上り坂を終え、ようやく<"0%CB%B2%EC%BB%D4">伊賀市街に。

伊賀と言えばいいのか、はたまた上野というのがいいのか。

2004年まで上野市だったわけだが、標識にも駅名にも上野という文字が

消えず、いまだに地元の人も上野と呼んでいたりする。

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久しぶりのロードサイド街、コンビニ飯も飽きたので、<1%AD%BB%D2%A4%CE%B2%A6%BE%AD">餃子の王将で昼ごはん。

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本当に普通の食事。

ただ、持っていた水筒を店員のおばさんが「貸してみ」

と手に取り、飲料水を満タンについでくれた。

ありがとう、おいしい水が飲めるね。

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<"E%E5%CC%EE%BE%EB">上野城

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ここから非名阪と呼ばれる国道25号へ。

<"9%F3%C6%BB">酷道25号と呼ばれるが、実は大阪の御堂筋までつながっている。

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にしても強烈な向かい風!

フラッグの向きをご覧いただきたい。。

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<"0%CB%B2%EC%BE%E5%CC%EE">伊賀上野から3kmほど東に行くとまた何もなくなる。

この街は亀山に行くにも奈良に行くにも滋賀に行くにも山を越えなければならないわけだ。

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<"C%BE%BA%E5%B9%F1%C6%BB">名阪国道伊賀インターを過ぎれば、<"9%F3%C6%BB">酷道<"6%E8%B4%D6">区間になり、

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二桁国道にも関わらずセンターラインがない林道に入る。

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毎回そうだが、この<"C%BE%BA%E5%B9%F1%C6%BB">名阪国道の緑看板で距離を把握する。

<%B0%BD%C5%B8%A9">三重県にいるも、名古屋までまだ86kmあるもんで、気が遠い。

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辺りには<%CE%C0%D0%BE%EC">採石場が。

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しばらくこんな景色だ。

夜中にくると大体野生のシカが数匹徘徊している地域。

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こんな感じで砂利をダンプで積み替えしているもんだから、路面は砂利だらけ。

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これでも昔よりはマシになった方なのだ…。

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なんてことをぼーっと考えてたら、後ろから<%ED%A1%BC%A5%C9%A5%D0%A5%A4%A5%AF">ロードバイク二人組が!!

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自分のリュックに書いてある「四国九州自転車旅中」という文字を見て、

ここは四国でも九州でもねえぞ!

とツッコミを入れられた。走りながら。

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<%B5%BB%B3%BB%D4">亀山市加太 国道住宅街<"6%E8%B4%D6">区間。

それにしてもついて行くのにかなり必死である。

早い…全然ついていけない….!!

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ひたすらくっついていたら、あっという間に<"9%F1%C6%BB1%B9%E6%C0%FE">国道1号線関宿まで出てしまった。

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「ちょっと時間ある?ついてきてくれ!」

<"9%F1%C6%BB1%B9%E6%C0%FE">国道1号線から<%EC%C5%EC%B3%A4%C6%BB">旧東海道に外れると、

宿場町のレトロな風景が広がっていた!

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そして連れてこられたのか、この足湯。

こんなところに足湯が存在することも、

そもそも<%EC%C5%EC%B3%A4%C6%BB">旧東海道に行くルートがあったのを知らなかった。

 

そして驚きだったのがこの<%ED%A1%BC%A5%C9%A5%D0%A5%A4%A5%AF">ロードバイクの男2人は…

 

70歳と74歳のおじいさんだった!!

 

体も心も若すぎる。

 

4年前から孫に勧められて<%ED%A1%BC%A5%C9%A5%D0%A5%A4%A5%AF">ロードバイクを買ったら

すっかりこの世界にはまってしまったらしい。

今日も<%CD%C6%FC%BB%D4">四日市から<"0%CB%B2%EC%BE%E5%CC%EE">伊賀上野まで往復でト<%EC%A1%BC%A5%CB%A5%F3">レーニングをしていたそうだ。

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74歳のおじいさん<%C1%A5%E3%A5%EA%A5%C0%A1%BC">チャリダー(以下、Sさん)の方は一緒に<%CD%C6%FC%BB%D4">四日市まで引っ張ってくれるとのことで、

30kmほどお世話になる。

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彼曰く「この辺の<"9%F1%C6%BB1%B9%E6%C0%FE">国道1号線はトラックが多くてかなり危険!命には変えられないから迂回したほうがええぞっ」とのこと。

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県道302号他、<%EC%C5%EC%B3%A4%C6%BB">旧東海道にあたる道をひたすら進む。

こんなところに<%B5%BB%B3%BE%EB">亀山城跡なんてあったのか!

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赤い看板はロウソク業界最大手、カメヤマ<%ED%A1%BC%A5%BD%A5%AF">ローソク

🔼これを思い出した。生誕10000日を記念して10000本のろうそくを消すってやつ。

これが行われた会場も、カメヤマ<%ED%A1%BC%A5%BD%A5%AF">ローソク。

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よく見れば、<%EC%B3%A4%C6%BB">東海道と書かれている。

確かに、<"9%F1%C6%BB1%B9%E6%C0%FE">国道1号線よりも全然走りやすくて、命の危険も少ない。

自転車で東京から大阪に行く人なんてたくさんいる…

というか、誰もが一度は経験するだろうに(しない)。

どうせなら自転車が安全に東京大阪間を走行できるようなルートを

道路なりに敷いてほしい。<"9%F1%C5%DA%B8%F2%C4%CC%BE%CA">国土交通省さん。

あなたにはわからないでしょうね!!

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今度は田んぼに誘拐される。

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一瞬静岡の牧之原みたいな光景だが、亀山茶というブランドも存在するらしい。

お茶といえば…静岡か宇治みたいなイメージがありそうだが、

<%D4%C6%BB">都道府県別でいえば1位が静岡、2位が鹿児島、そしてなんと3位に<%B0%BD%C5%B8%A9">三重県が入ってくるのだ!

ちなみに<%FE%C5%D4%C9%DC">京都府は5位。

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いつの間に住所は<"E%EB%BC%AF%BB%D4">鈴鹿市に入る。

 

Sさん、ペースが全く落ちなくて、むしろ自分がかなりしんどくなっている。

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左折、右折を繰り返しひたすら路地を走る。

Sさん、なんでこんな道を覚えられるの???

と聞けば、元トラック運転手だったらしい。

それにしても、この人の話を聞いていると、人生を本気で楽しんでいる感じがする。

素晴らしい。

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<%CD%C6%FC%BB%D4%BB%D4">四日市市

途中で、ご飯食べるぞ!と誘われ、県道407号線沿いにある、ちどり寿司へ。

なぜ看板が反対につけられているのかといえば、

 

 

目立つから

 

 

らしい。

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奢ってもらってしもた😅

 

地元の寿司屋さんって感じで、Sさんと店員さんが談笑していた。

そして、小学生が通ると、どうやら顔見知りなようで、優しく声をかけていた。

こういうご近所づきあいが成り立っているっていいことだなぁ。。。

 

ちどり寿司から数キロ離れたサンコー自転車商会というスポーツバイク専門店でSさんとは解散。

どうやら三重北部の自転車乗りのコミュニティの拠点になっているらしく、いろんな人が集まっていた。

雑多に物が置かれた店内には自転車パーツが激安で置かれていて、チューブが二本で1000円で売られていたので、つい買ってしまった。

サイトを見れば分かる通り、自転車本体も定価の半額で売り出されていたりして、わざわざ東京から買いにくる人も多いという。

 

Sさん曰く、「立派なふくらはぎの筋肉を持っているのに、自転車のフレームが小さいから、乗り換えれば劇的に早くなるよ!」って。うわぁ…迷う。

 

で、Sさんから「後で電話ちょうだい!」と渡されたのだがうっかり無くしてしまったのだ。。。困った。

 

またこの<"C%AB%C5%BE%BC%D6%B2%B0">自転車屋に行けば会えるかな、、、

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そして今度はサンコー自転車に来ていた60代の<%C1%A5%E3%A5%EA%A5%C0%A1%BC">チャリダーさんに引っ張っていってもらう!

この人も年齢を感じさせない走りを見せてくるのだ、、、w

 

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<"9%F1%C6%BB1%B9%E6%C0%FE">国道1号線 <%CD%C6%FC%BB%D4%B1%D8">四日市駅

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ここからはいつも通り<"9%F1%C6%BB1%B9%E6">国道1号から県道401号線へ。

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そうそう、辺な川沿いの道に連れてかれるんだよな。

 

自宅が川越町だとのことで、約15km引っ張っていってもらった。

うちに来て奥さんの手作り料理を食べるか?と誘っていただいたのだが、

なにせタ<%A4%A5%E0%A5%EA">イムリミットが刻々と迫っているもんで、断ってしまった。

🔼堤防レーサーという名前でこの方もブログを書いていた。

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彼と同じ年のころ
パチンコに明け暮れていた
私・・・・・・・・・
人生が2度あぁ~れば~♪♪ねんてね
今を
大事にしよう
これからを
大事にしよう(今日の堤防レーサー 2018/4/13 「憎たらしいほど」より引用)
 
この言葉がなぜだか自分の心に突き刺さってしまい、いつ見ても目頭が熱くなってしまう。
自分では全くそんなことを自覚していないのに、他人からこんなエモーショナルな言葉に変えられてしまうと、ハッとさせられるものがある。

🔼記事はこちらから

 

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<"7%AC%CC%BE%BB%D4">桑名市

 

伊賀みえ川越の<"6%E8%B4%D6">区間を3人の<%C1%A5%E3%A5%EA%A5%C0%A1%BC">チャリダーに引っ張っていってもらい、

気がつけばもう夕方になっていた。

それぐらい楽しい時間だった。

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<"9%F1%C6%BB1%B9%E6%C0%FE">国道1号線に復帰して、揖斐・<%B9%CE%C9%C0%EE">長良川

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そして<"C%DA%C1%BE%C0%EE">木曽川を越えて

 

 

 

 

愛知県

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愛知県<"C%EF%C9%D9%BB%D4">弥富市へ。

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向こう側に見えるジェットコースターが<%CA%A5%AC%A5%B7%A5%DE%A5%B9%A5%D1%A1%BC%A5%E9%A5%F3%A5%C9">ナガシマスパーランド

 

 

この後一気に睡魔が襲いかかり、ファミマのイートインで<%A6%A4%BF%A4%BF%BF%B2">うたた寝してしまった。

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<"3%AA%B9%BE%C4%AE">蟹江町

重たい腰を上げて、意識が遠のいたまま東に進む。

静岡までまだ200kmもある、、、ってことはまだ横浜まで400kmもあるだと…

残された20時間で、400kmを走り切ることなど到底無理。

ここまで約2100km漕いでいるため体力の限界なのだ。

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ブレブレの<"C%BE%B8%C5%B2%B0%BB%D4">名古屋市

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今回通過するのは<"3%E6%C0%EE%B6%E8">中川区<"7%AE%C5%C4%B6%E8">熱田区のみなので

あまり名古屋らしい景色は見られなかった。

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途中、旅中ですか??と話掛けてくる<%ED%A1%BC%A5%C9%A5%D0%A5%A4%A5%AF">ロードバイク乗りもちらほら。

ちょうど帰宅ラッシュと重なっているので車もチャリも多い。

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<"C%BE%B8%C5%B2%B0%BB%D4">名古屋市内はコン<%AF%A5%EA%A1%BC%A5%C8">クリート舗装がほとんど

大型車両が多い道では<%A2%A5%B9%A5%D5%A5%A1%A5%EB%A5%C8">アスファルトよりもコンクリの方が耐久性が高いんだとか。

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熱田橋、通れない!!日本の主要国道は自転車に不親切だ。

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不親切なことに、この迂回案内もわかりにくい位置に設置されている。

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<"7%AE%C5%C4%B6%E8">熱田区に入ると、上に<"C%BE%B8%C5%B2%B0%B9%E2%C2%AE">名古屋高速3号大高線が走る。

左端はまさに路線バスとの争いで、抜かし抜かされのいたち<%B4%A4%C3%A4%B3">ごっこ。

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<"C%BE%B8%C5%B2%B0%B9%E2%C2%AE">名古屋高速がいなくなると、<"E%D0%B6%E8">緑区に入り

続いて<"2%B3%B6%B9%B4%D6">桶狭間古戦場を通過すると<%AD%CC%C0%BB%D4">豊明市に入る。

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<%AD%CC%C0%BB%D4">豊明市<%A2%C3%AB%BB%D4">刈谷市<"3%CE%CE%A9%BB%D4">知立市<"0%C2%BE%EB%BB%D4">安城市

この辺の出身の人に、「どこ出身?」って聞けば大体「名古屋!」

と名乗る。身近に自称名古屋出身がいる場合は、一度問い詰めてみてほしい。

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<"2%AC%BA%EA%BB%D4">岡崎市Youtuber 東海オンエアの街である。

 

国1はトラックだらけ。

路肩も狭く、ヒヤヒヤしながら流れに乗るためにぶっ飛ばす。

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<%AD%BF%C3%BD%A8%B5%C8">豊臣秀吉×<%AA%BF%DC%B2%EC%BE%AE%CF%BB">蜂須賀小六 出合の像

がある<"C%F0%BA%EE%C0%EE">矢作川

 

東海オンエアで川が出てくる動画はだいたい<"C%F0%BA%EE%C0%EE">矢作川

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<%AD%C0%EE%BB%D4">豊川市

だんだんと街灯が少なくなってきて、車の流れはめちゃくちゃ速くなるため

何かに追われながら自転車を漕いでいる気分になる。

しかし、眠気もピークで、信号待ちでうっかり寝てしまったりするくらいだ。

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<%AD%B6%B6%BB%D4">豊橋市に入ると交通量も一旦落ち着き、緊張も和らぐ。

この時点で深夜1時。

眠すぎて耐えられず、<%DE%A5%AF%A5%C9">マクドナルドで充電しつつ2時間寝てしまった。

 

最近は24時間営業のマックも少ないが、<%AD%B6%B6">豊橋のマックは自分以外にも寝ているおじさんが数名、<%E9%A5%A6%A5%F3%A5%C9%A5%EF%A5%F3">ラウンドワン帰りっぽいような若者集団が三組、そして死にそうな顔をしている自分という感じであった。

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ボウリング場 岩屋キャノンボウル

東京→大阪 <%AD%A5%E3%A5%CE%A5%F3%A5%DC%A1%BC%A5%EB">キャノンボール中に必ず通過するボウリング場がこの名前ということで、

ここを写真に撮ってアップするのがお約束みたいになっている。

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<"9%F1%C6%BB1%B9%E6%C0%FE">国道1号線はこの先バイパス<"6%E8%B4%D6">区間に入るため、県道3号線から迂回する。

これまで幹線道路でトラックに怯えながら走っていたのに、急に静寂な世界に誘われるのだ。

 

 

静岡県

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<"9%CD%CC%BE%B8%D0">浜名湖の西側、<"8%D0%C0%BE%BB%D4">湖西市

マックで仮眠していたおかげで既に朝4時。

絶対に横浜まで間に合わないと思う。

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<"E%AE%B9%BE%B8%CD">小江戸感溢れるこの街は昔宿場町であった、新居宿(あらいのしゅく)。

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明け方の<"9%CD%CC%BE%B8%D0">浜名湖

湖こそ全く見えないものの、強風と水の匂いが地味に怖い。

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<"9%CD%BE%BE%BB%D4">浜松市 西区〜南区

ここで<"9%F1%C6%BB1%B9%E6%C0%FE">国道1号線に復帰する。

なんとなく走っているといつの間に〇〇を通過していた、

そんな嘘みたいな話が何回も起こっているため、

恐らく寝ているのか起きているのか分からない領域にまできているんだと思う。

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おまけに、ここに来て強烈な向かい風。

踏み込んでも踏み込んでも15km/hしか行かない。

トラックも多く、路肩は狭いため、<"9%F1%C6%BB150%B9%E6">国道150号線から浜松駅を通っていけばよかったと後悔していた。

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<%E9%A5%A4%A5%B8%A5%F3">ライジングサン

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この<"9%F1%C6%BB1%B9%E6%C0%FE">国道1号線の、トラックがスレスレを通過するストレスに耐えられなくなって、

<%B7%CE%B5">天竜川の河川敷に来てしまった。

もう意識不明レベルまで睡魔が襲っているため、

どこか寝られる公園はないかと探すものの、全くない。

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河川敷にも寝るところはない。

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この<%B7%CE%B5">天竜川で久しぶりに野生のキジを見つけた。

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河川敷をぼーっと走っているとたまたま公園になっているようなベンチを見つけてしまったため、諦めて寝ることにした。

横浜まであと10時間で着くはずもないのに、なんの為に走っているのか分からなくなってきたのだ。

いや、せめてギリギリの<"9%D9%BB%CE%BB%D4">富士市とか神奈川に入ってから電車に乗ろうか、

そんなことを考えるも、昼前から雨予報。

ああもうどうでもいいや。

 

ここでも1時間くらい寝た。

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<"9%CD%BE%BE%BB%D4%C5%EC%B6%E8">浜松市東区<"8%D8%C5%C4%BB%D4">磐田市

相変わらず強烈な向かい風が吹き荒れる。

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<"2%DE%B0%E6%BB%D4">袋井市

もうここで、新幹線に乗って帰ることを心に決めて、

自転車のナビを「<"3%DD%C0%EE%B1%D8">掛川駅」に設定していた。

反対側には意外にも<%ED%A1%BC%A5%C9%A5%D0%A5%A4%A5%AF">ロードバイクがたくさん走っていた(夜が明けて土曜日)

んだけど、向こう<%AB%A4%E9%A4%B7">からしたら追い風が吹き荒れる状態になり、悲しいほど

スピードに差がついていた。

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<"3%DD%C0%EE%BB%D4">掛川市

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ものすごく失礼だが、新幹線の停車駅なのに恐ろしく何もない街の1つ。

<%A8%A5%B3%A5%D1%A5%B9%A5%BF%A5%B8%A5%A2%A5%E0">エコパスタジアムと、<"3%DD%C0%EE%B2%D6%C4%BB%B1%E0">掛川花鳥園があるくらいで、本当に何もない。

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なんとも自宅まであと220kmという中途半端な地点で無念のリタイア。

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この旅の走行距離、2325km

北海道一周した時が2500kmとかだったから意外にも長距離ではなかった。このまま横浜まで変えれば、記録抜かせたけど。

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駅前で<"E%D8%B9%D4">輪行の支度をしていた時、人がたくさん集まってきたのである。

もしかしたら<%C4%A5%A4%A5%C3%A5%BF%A1%BC">ツイッターを見ていたファンたちが会いにきてくれたのかもしれない、

 

そんな期待もむなしく20人くらいの人だかりが、無言で<%B9%A5%DE%A5%DB">スマホをいじりつつ、自分に対して「どけよ」みたいな視線を向けてくるのである。

 

なんと、彼らは<%DD%A5%B1%A5%E2%A5%F3GO">ポケモンGOで集まっていたのだ。どうやらジムバトル的なイベントがそこで行われているらしく、自分が活動を妨害しているような、そんな状態だった。

 

最近ではあまり首都圏で<%DD%A5%B1%A5%E2%A5%F3GO">ポケモンGOをしている人は見かけなくなったが、久しぶりに異様な光景を目の当たりにし、地方都市では娯楽は「パチンコか<%DD%A5%B1%A5%E2%A5%F3GO">ポケモンGOか」みたいな選択肢になっているのかなと感じた。

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 眠すぎて、目が覚めた時には品川駅まで乗り過ごしていた。

久しぶりに見る人の多さ、建物の多さに酔ってしまった。

 

 

 

四国・九州リベンジ旅 2325kmにて完結。

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